元気なお子さんが、いつの間にか顔や体にひっかき傷を作ってしまった…
そんな経験ありませんか?
たとえば、産まれて2か月目くらいの子は、手を顔に持っていって伸びてた爪でひっかいたりしますよね?
少し大きくなって1~2歳になると、かゆくなったおしりなどを引っかいてしまうこともよくあります。
今回は私がつめ切りを選んだ3つのポイントをお伝えします。
店舗で実物を見比べて、コレだ!と思ったものを実際に使っています!
100均から割高なものまで、いくつも種類があって悩みがちになるママさんも多いと、子育てサロン室のママさん方も話していました。
この記事を読めばつめ切り選びを迷うことがなくなりますよ。
赤ちゃんのつめ切りの選び方のコツってあるの?3つのポイントを紹介
赤ちゃんの爪は伸びるのが早いですよね。
週に何回も使う物なので、つめ切りを選ぶときはポイントを押さえて探しましょう!
前提として、切るときにツメが確認しにくいので、大人がよく使うニッパー型は候補にあげていません。
我が家では、これから解説する3つのポイントを押さえたコレを使っています。
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つめ切りは使う頻度が高いので、
- 安全さ
- 使いやすさ
- 値段
これらを考えて選んでいきたい一品ですよね。
ポイント① ハンドルが大きめで操作しやすいものを選ぶ
ハンドルが小さいものでは、細かな操作ができないので、手を動かしてしまう赤ちゃんのツメはとても危ないし切りにくいです。
例えば下のようなものは、あまりオススメできません。
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赤ちゃんはどうしても動いてしまうので、つめ切りの操作がしにくいものはケガ防止のために避けた方が無難です。
ポイント② 安全のため、刃先が丸いものを選ぶ
刃先が尖っていると、見るからに危ないですよね。
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特に新生児用の品は先が丸いものが少ない印象なので、よく確認しながら探してみましょう。
家庭内での事故は、親が気を付けていきたいです。
ポイント③ 深爪防止のため、刃が反っているものを選ぶ
刃が反っていると、誤って肌を切ってしまうことが少なくなります。
深爪、ケガ防止のために、刃が真っすぐなものより、刃が反っている物を選んだ方がいいでしょう。
下のつめ切りは、
- 刃先が丸い
- 刃が反っている
の二つを満たしていますが、ハンドルが小さいので、最終候補まで残りましたが私は選びませんでした。
手が小さめ、指が細めの方にはこちらもオススメできますよ。
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つめ切りの頻度は3~4日に1回
赤ちゃんは個人差があると思いますが、我が家では3~4日に1回は切ってあげてます。
2歳半になる長男は、遅くても週に1回は切りそろえています。
ただ、子供のツメは伸びるのが本当に早い!
ちょっとツメ切りをサボるとこんな風に、ツメが欠けて危ないです。
日にちに関係なく、こまめにツメをチェックしてあげるのが確実です!
まとめ
最後にまとめます!
赤ちゃん用のつめ切りを選ぶ3つのポイント
以上がつめ切り選びのポイントでした!
育児に関する記事は下記にまとめてあるので、参考にしてみてはどうでしょうか?
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