こんにちは!育休中のタケゾーです!
ずっと一緒でうれしい!
子育て中のパパとママは、こんな悩みはありませんか?
赤ちゃんの肌が荒れるなぁ・・・。
赤ちゃんに、どんなスキンケアをしてあげればいいんだろう・・・。
実は、この記事で紹介する【赤ちゃんへのスキンケア】を試してみると、肌荒れをかなり防ぐことができますよ。
なぜなら、僕が介護職員として働いている頃から、高齢者の方たちに実践している、効果的な方法だからです!
おとうさん、いつもぼくに塗ってくれるよね!
この記事を読み終えると、誰でも赤ちゃんや子供のスキンケアの基本的なやり方がわかりますよ。
赤ちゃんのスキンケアはどうしよう?2つのおすすめの方法を紹介【介護士完全監修】
赤ちゃん(大人もですが)に必要なスキンケアを具体的にお伝えします。
結論として、スキンケアは、【清潔】+【保湿】がセットです!
オムツ交換でおしりを拭くときも、できればシャワーボトルなどでキレイに洗い流してあげたいです。
汚れた肌のまま、クリームなどで保護しても意味なさそうですよね?
オムツを変える時などで肌を清潔にし、ワセリンなどを塗って保護することで、スキンケアの効果が最大化されるんです。
おしりふきは、これがみんなの参考になるよ!
実際に我が家で使っているスキンケア用品についてもお伝えします。
しっかりスキンケアを行うと、肌荒れをかなり防げますよ。
ワセリンでしっとり!
僕がオススメする、スキンケアは【ワセリン】を使うことです。
クリームなどと違って、伸びが悪く、多少ベタつきがあるのが弱点です。
しかし、保湿力と油分による肌のバリア効果は最高に高いんです!
全身どこにでも塗れて、キズなどがあっても保護することができるスグレモノ!
とはいえ、ワセリンは肌に伸ばしにくいので、塗りにくい事に変わりはありません。
特に腰の周り、フトモモに塗ってあげると、汚れを弾き、肌をしっかりと守ってくれます!
いつもコレを塗ってくれるよね!
ドラックストアや薬局でも必ずおいてあります。
白色ワセリン系のレビューを見ましたが、赤ちゃんに使っている方も多く、信頼性の高いのがわかります。
ベビーオイルでしっとり!
日常で、サッと保湿してあげるなら、【ベビーオイル】がオススメです。
ワセリンほど、保湿力とバリア効果は高くはありません。
しかし、肌へ伸ばしやすく、ボトルプッシュ型が多いので、使いやすいというメリットがあります。
たとえば、
使いやすさがそのままメリットになります!
日中の保湿はベビーオイルを使うのがオススメです。
みんなも同じの使ってるんだね!
赤ちゃんのスキンケアで気を付けること!
何度も繰り返しますが、赤ちゃんの肌は、想像よりはるかに弱いんです。
ここではありがちな、注意点をお伝えします。
赤ちゃんの肌は弱い!
赤ちゃんの肌は、大人のヒフの半分くらいの薄さだそうです。
そして、とてもやわらかいので、おしりふきや、お風呂でコスったりすると、デリケートなお肌は傷ついてしまいます。
体がいつもカユいの。
肌にダメージがあると、キズがかゆみの原因になったり、ばい菌などが入る可能性もあります。
なので、スキンケアはとても大切なんです。
赤ちゃんの肌は油分がない!
人間の肌は、油(皮脂)によるバリア機能を持っています。
しかし、子供のうちは体ができていないので、皮脂が少なく乾燥しやすいのです。
大人の僕たちも、冬の季節は乾燥して手が荒れてしまいますよね。
手荒れがひどくなると、肌が割れてキズになってしまい、痛みやかゆみと戦うことに・・・。
同じ乾燥が、常に赤ちゃんの肌で起こっていると考えると、赤ちゃんのツラさが分かりやすいと思います。
赤ちゃんのスキンケアに季節は関係ない!
先ほど、たとえ話で
「大人の僕たちも、冬の季節は乾燥して手が荒れる。」
と、言いましたが、赤ちゃんの肌のケアに季節は関係ないです!
夏であっても
「湿度があるから肌が潤っているだろう」
というのは間違いです!
【夏は汗で】、【冬は湿度が低いから】、という理由で、デリケートな赤ちゃんの肌は乾燥しやすいんです。
マサキの体をベタベタにしてやる!
うぇぇ…ヌルヌルする…。
スキンケアは何回やるの?
赤ちゃんの保湿は、2~3回に分けて、こまめにスキンケアをしてあげてください!
たとえば、毎日のお風呂の後に、ガッツリとワセリンを全身に塗ったから、あとはほっといてOK。
というわけじゃないんです。
しっかり塗っても、服や布団にこすれて、保湿剤は取れてしまうものです。
僕らも、冬の乾燥する時期は、何度もハンドクリームを塗っていますよね。赤ちゃんへの保湿も同じです。
1日に何回かに分けてスキンケアをしてあげてください。
日中はベビーオイルを数回、夜はお風呂上りにワセリン。と使い分けると、確実な保湿ができますよ!
いつもありがと!
手荒れのケアについては、こちらをどうぞ。
ワンオペでお風呂に入れてる方は、こちらが参考になりますよ。
お風呂ではコスりすぎないで!
大人の僕らが体をボディタオルで洗いますよね。
しかし、同じことを赤ちゃんにやったらダメです!
赤ちゃん用のボディタオルもありますが、僕はあまりオススメしていません。
お風呂で大切なのは、わきの下、首の周り、足の指の間など、シワを伸ばして洗うことが重要になります。
ベビーバスの選び方の失敗談については、こちらが参考になりますよ。
ひどい肌荒れは自己判断しない!
赤ちゃんの肌が、おむつかぶれや、明らかな炎症を起こしている場合は、すぐにヒフ科に行きましょう。
たとえば、汚れたオムツのまま放っておいてしまうと、すぐにかぶれてしまいます。
オムツを変える時は、お湯で浸したコットンや、シャワーボトルで洗い流すと、キレイで清潔に保てますよ。
洗い流してくれると、スッキリする!
【おしりふき】に関しては、下の記事にまとまっています。
赤ちゃんのスキンケアまとめ!
最後に赤ちゃんのスキンケアについてまとめて終わりにします。
スキンケアの回数は、1日2~3回のこまめなケアしてあげてください。これで肌荒れはバッチリ防げます!
みんなのお肌が守られるんだね!
以上、赤ちゃんの肌荒れ防止のおすすめアイテムまとめでした!
大切な子供の体を守れるのは、親である僕たちですから!
これからも、子育てで役立つ情報を発信していきますので、参考にしてみてください!
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